全肯定

最近、ふりかえりをさぼってしまってました。

ようやく職場にもなれてきて、やれることが増えてきたと同時に、意識することが増えてちょっとキャパオーバーになってたのかもしれません。

させなきゃ病が出てました…

否定的な見方になってました。

 

他のスタッフとも話しつつ、自分を見直す。

あかんかったなぁと反省。

どうしたものかと。

 

そんな中、先日こどもたちと自然の中で遊んでいると、フラフープわなげが始まりました。

1年生だとあまり投げれないので、的の人や竹馬まで届かず、「おしいなー」と精一杯フォローしてました。

べつに悔しがってもいなかったけど。

けれど、3年生が手に持っている竹馬をのばして、

 

「とどいた!オッケー!!」

 

これか。今の自分に必要なのは。

1年生だからオッケーにしたのか、そういうルールでしようとその子の中で思っていたのか、どんなことを考えてそう言ったのかはわからないけど、わなげは棒に輪を入れないといけないと思い込んでいた自分に気づきました…

いや、わなげはそういう遊びなんだけど、そうでなきゃいけないとは決まってない。

「〇〇とはこういうもの」と固定概念に縛られていたなぁ。

勝負してるわけでもないし、当人たちが楽しけりゃオールオッケー。

 

全肯定。

この3年生を心から尊敬しました。